PPAPとは、パスワード付きZIPファイルをメールで送信し、その解凍用パスワードを別のメールで送る、日本独自のファイル共有方法です。かつては社外とのファイルのやり取りにおける標準的なセキュリティ対策とされていましたが、現在ではセキュリティ上のリスクが広く認識され、日本政府や多くの大企業が正式に廃止へと舵を切っています。このブログでは、PPAPとは何か、なぜ日本でこれほど広まったのか、どのようなセキュリティリスクがあるのか、そして政府や企業による廃止の動きと、PPAPに代わる安全な代替策について、わかりやすく解説します。
PPAPとは?
PPAPとは、「Password付きZIPファイルの送信」「Passwordの送信」「Angouka(暗号化)」「Protocol」の頭文字を取った言葉です。暗号化したZIPファイルをメールに添付して送り、その解凍用パスワードを別のメールで送信する、という一連のやり取りを指します。
「PPAP」という呼び名は、以下の4つの単語の頭文字から付けられました。
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P(Password):パスワードで保護されたZIPファイルの送信。
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P(Password):解凍用パスワード自体の送信
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P(Protocol):これらの手順を定めた一連のプロトコル。
この略称は、2019年にJIPDEC(日本情報経済社会推進協会)の大泰司章氏によって提唱されました。大泰司氏は現在、PPAP総研の代表として脱PPAPの普及に取り組んでいます。ピコ太郎のヒット曲「PPAP」になぞらえた呼び方が話題となり、ビジネスの現場でも定着していきました。実際のやり取りは、送信者がパスワード付きZIPファイルをメールで送り、続けて解凍用パスワードを別のメールで送信、受信者はそのパスワードを使ってZIPファイルを解凍して中のファイルにアクセスする、という流れで進みます。一見すると安全な方法に見えますが、後述するとおり、この仕組みには根本的な弱点があります。
皆 様 こ ん に ち は K ee per Se c ur ity の 佐 藤 と 申 し ます 。今回 は PP AP と は と いう こ と で PP AP に 関 する 問 題 点 や 企 業 内 で 禁 止 さ れ て い る 理 由 ま た そ の 解 決 策 に つい て お 話 し い た し ます 。 セ キュ リティ 業 界 で の PP AP と は メール で 送 信 さ れる 暗 号 化 済 み パス ワー ド 付き の Z IP ファイ ル に お ける プロ セス を 指 し 回答 用 パス ワー ド を 別 途 メール や テキ スト スプ レッド シー ト や メ モ 帳 な ど で 共 有 する セ キュ リティ 対 策 の 方 法 です。 社外 の ビジネス パート ナー 間 で ファイ ル を 共 有 する 際 の セ キュ リティ 対 策 と し て 採 用 さ れ て い ま し た が 、その 問 題 点 が 浮き彫り に なり 現 在 で は PP AP の 使 用 を 停 止 する 企 業 が 増 え て い ます 。 PP AP と いう 言葉 は 以 下 の 四 つ の 単 語 の 略 語 と し て 提唱 さ れる よう に なり ま し た パス ワー ド パス ワー ド で 保 護 さ れ た Z IP ファイ ル の 送 信 パス ワー ド ワー ド 自 体 の 送 信 暗 号 化 ファイ ル の 暗 号 化 プロト コル これ ら の 手 順 を 定 め た プロト コル こ の 略 語 は 20 19 年 に Z ip de c の 大 谷 氏 晶 氏 に よっ て 提 案 さ れ ま し た 。この PP AP です が 、日本 国 内 で 広 まっ た 理 由 と し て 公的 機 関 が こ の PP AP 方 式 を 積 極 的 に 推 進 し た わけ で は なく 、当時 の ガイ ド ライン が こ の 方 法 を 明確 に 否 定 し て い なかっ た こ と が 背 景 に あります 。その 結 果 、解 釈 を 誤っ て 多 く の 人 々 や 企 業 が こ の PP AP 方 式 を 採 用 し 、メール で 暗 号 化 さ れ た Z IP ファイ ル を 送 付 し て 、パスワード の 別 途 送 信 が 安 全 で ある と いう 認 識 を 持っ て し ま い 一 般 的 な セ キュ リティ 向 上 の 手 段 と み な さ れる よう に なり ま し た 。しかし PP AP 方 式 に は い く つ か の 大 き な 問 題 点 が あります 。 セ キュ リティ 向 上 の 手 段 と し て 広 が り を 見 せ て い た も の の 、セキュリティ 上 の 危 険 性 に より 政 府 や 多 く の 組 織 で 廃 止 や 禁 止 する 流 れ が 出 て き て い ます 。 20 20 年 11 月 2 4 日 に は 日 本 政 府 も 動 き を 見 せ 、中央 省 庁 で 自動 暗 号 化 Z IP ファイ ル を 廃 止 する 方 針 を 示 し 内 閣 府 及 び 内 閣 官房 で PP AP 廃 止 を 表 明 し ま し た 。 代わり に クラ ウ ドス トレー ジ サー ビス を 利 用 し た 情報 共 有 へ と 舵 を 切り 、多く の 組 織 や 企 業 で も こ の PP AP 方 式 を 廃 止 役 に する も の が 増 え て い ます 。それ で は そ の 問 題 点 と は 一 体 どんな も の な の か 詳 し く 解 説 し て い き ます 。一つ 目 。 マル ウェア 感 染 率 が 高 ま る。 攻 撃 者 は 受 信 者 に 対 し て 信 ぴょ う 性 の 高 い メール を 偽 装 し 、パスワード 付き z ip ファイ ル し て マル ウェア の 入っ た ファイ ル を 更 新 し ます 。 受 信 者 が そ の ファイ ル を 開 く た め に パス ワー ド を 入 力 する と 、マル ウェア が システム に 潜 入 し 、感染 が 開 始 し ます 。その 結 果 、パソコン が マル ウェア に 感 染 する 恐 れ が あ り の 機密 情報 が 不 正 に 流 出 し た り 、デバイス が 外部 から 乗 っ 取ら れ て し う 危 険 性 が 生 じま す 。実際 に 20 19 年 の 終 わり 頃 から 20 20 年 に かけ て 、多く の エ モ テ ット マル ウェア に よ る 被 害 が フィ ッシング メール な ど を 通 し て 増 え ま し た 。 パス ワー ド 付き Z IP ファイ ル を 企 業 内 で 利 用 する と 、ファイル を 開い た り ス キャン し た り と いう プロ セス も 増 え て 、これ を 検 知 し な い 丸 ウェア に よっ て 感 染 する リス ク が 増 え た こ と が 明らか に なり た 。 二 つ 目 業 務 の 効 率 性 が 下 が る。 PP AP に よっ て ファイ ル を 送 受 信 する プロ セス は 二 段 階 に 分 か れ て お り 、ファイル と パス ワー ド を 別々 の 方 法 で 送 る 必 要 が あります 。この 追 加 的 な 手 順 は 業 務 の 流 れ を 遅 く し 、特に 緊急 で ファイ ル を 交 換 する 必 要 が ある 場合 に は それ を 妨 げる 恐 れ が あ り 効 率 性 が 大幅 に 低 下 し ます 。また 誤っ て パス ワー ド が 漏 洩 する リス ク も あ り そ の 結 果 と し て セ キュ リティ 侵 害 の 可能 性 が 高 まり ます 。 三 つ 目 、パスワード の 紛 失 や 盗 難 の 可能 性 で リス ク が 高 ま る。 パス ワー ド が 長 く て 複 雑 で あ ば ある ほど セ キュ リティ は 向 上 し ます が そ の 分 ユー ザー が パス ワー ド を 忘 れ た り 記 録 し て い る メ モ を 紛 失 し た り する リス ク も 高 まり ます 。特に 安 全 で な い 場 所 に パス ワー ド を メ モ し て お く こ と は 第 三 者 に よ る 盗 難 の リス ク を 招 く 可能 性 が あります 。それ だ け で は なく 、パスワード を 暗 号 化 さ れ て い な い メール や スプ レッド シー ト な ど で 保 存 し て い る 場合 、それ ら の デー タ が ハ ッキング さ れ て 盗 ま れる 可能 性 も 否 定 で き ま せ ん 。 パス ワー ド の 紛 失 や 盗 難 は 保 護 さ れ て い る は ず の Z IP ファイ ル へ の アクセ ス を 失 う だ け で なく 悪意 ある 第 三 者 が そ の パス ワー ド を 利 用 し て 重 要 な 情報 に アクセ ス する 道 を 開 く こ と に も なり か ね ま せ ん 。 と は い え 、まだまだ 国 内 で PP AP が 安 全 な 方 式 と いう 認 識 を 持ち 利 用 し て い る 個 人 や 企 業 は 少 なく あ り ま せ ん 。 PP AP 方 式 が 持 つ 問 題 を 解 決 する た め に は 、より 効 果 的 で 安 全 な 解 決 策 の 検 討 が 必 要 と なり ます 。そこ で 具 体 的 な 代 替 案 を 二 つ ご 紹 介 い た し ます 。一つ 目 、パスワード は パス ワー ド マネ ー ジャー で 管 理 する 。 パス ワー ド 付き Z IP ファイ ル の パス ワー ド 管 理 に 関 する 紛 失 や 盗 難 の リス ク の 問 題 を 軽 減 する に は 、パスワード マネ ー ジャー の 利 用 が 有効 です。 パス ワー ド マネ ー ジャー は すべ て の パス ワー ド を 安 全 に 保 存 し 、管理 する た め の ツ ール で あ り 、ユーザー は 一 つ の 強 力 な マスター パス ワー ド を 記 憶 する だ け で 、他 の すべ て の パス ワー ド に アクセ ス で き ます 。また 、 マスター パス ワー ド の 代わり に ロ グ イン する 際 に は 顔 認 証 設 定 や 指 紋 認 証 な ど の 生 体 認 証 を 使 用 する こ と で セ キュ リティ を 向 上 さ せ な が ら も より 簡易 的 に ロ グ イン 作 業 を する こ と が 可能 に なり ます 。これ に より 、パスワード の 記 憶 や 管 理 の 手 間 を 大幅 に 削 減 で き ます 。また 、 自動 入 力 機 能 を 提 供 し て お り 、ロ グ イン プロ セス を 簡素 化 する こ と が で き ます 。これ ら の 解 決 策 を 採 用 する こ と で 、パスワード 付き Z IP ファイ ル の 使 用 に 伴 う セ キュ リティ 上 の リス ク を 軽 減 し デー タ 管 理 の 利便 性 と 安 全 性 を 向 上 さ せる こ と が 可能 です。 二 つ 目 安 全 な クラ ウ ドス トレー ジ サー ビス を 利 用 する PP AP の 問 題 と し て セ キュ リティ 面 の 問 題 と 業 務 の 効 率 性 の 問 題 が あります 。 デー タ の 安 全 な 共 有 と 保 存 を 簡単 に する に は 、信頼 で き る クラ ウ ドス トレー ジ サー ビス の 利 用 が 推 奨 さ れ ます 。 ユー ザー は ファイ ル を クラ ウ ド 上 に アップ ロード し 、 指定 し た ユー ザー ま た は グループ と 共 有 リン ク を 使 用 する こ と で 安 全 に デー タ を 共 有 で き ます 。そこ で こ の 二 つ の 解 決 策 を 両 方 補 う こ が で き る K ee per の パス ワー ド マネ ー ジャ を ご 紹 介 い た し ます 。 PP AP に 伴 う リス ク を 最 小 限 に 抑 え つ つ 、データ の 安 全 性 を 確 保 する な ら K ee per パス ワー ド マネ ー ジャー と ファイ ルス トレー ジ の ア ド オン 活 用 が 最 適 です。 K per パス ワー ド マネ ー ジャー で 複 雑 な パス ワー ド の 管 理 が 容 易 に な る だ け で なく 、ファイル ス トレー ジ を 追 加 す れ ば 、大切 な ファイ ル を 暗 号 化 さ れ た 形 式 で 保 存 お よ び 共 有 が 可能 と な る クラ ウ ド ベース の ソ リュー ション と なり ます 。 重 要 な ファイ ル や 組 織 内 で パス ワー ド の 管 理 の 煩 雑 さ に 悩 ん で お り 、大切 な ファイ ル を 安 全 に 保 管 し 、 特定 の 人 と の み 共 有 し た い 場合 は K ee per Pa ss word Manager に ア ド オン の 安 全 な ス トレー ジ を 追 加 する こ で 、これ ら の 機 能 を 実 現 する こ と が 可能 に なり ます 。 弊 社 の ウェ ブ サイト に 無 料 ト ライ アル や さらなる 詳 細 な ど ござい ます の で 、ご 興 味 の ある 方 は ぜ ひ ご覧 く だ さ い 。今回 の ウェ ビ ナー を ご覧 い た き ありがとう ござい ま し た
なぜPPAP方式が日本で広まったのか?
PPAPが日本で広まったのは、過去の政府のセキュリティガイドラインがこの方式を明確に禁止していなかったため、多くの組織が「パスワード付きZIPのメール送信は安全なファイル共有方法である」と解釈してしまったことが背景にあります。当時のガイドラインは、PPAPを積極的に推奨していたわけではありません。しかし明確に否定もしていなかったため、「ガイドラインに沿った安全な方法」と誤解されたまま運用が広がっていきました。日本のビジネス文化において、公的機関の示す指針に倣おうとする姿勢が、その傾向を後押ししたと考えられます。
さらに、プライバシーマーク制度への対応の中で、PPAPが「対策をしている」ことを示す形式的なチェック項目のように扱われたことも、普及を後押ししました。こうして2010年代には、その実際のセキュリティ効果が問われないまま、業界を問わず標準的な慣行として定着していったのです。
PPAPの問題点とは?メールでの危険性を解説
PPAPには、大きく3つの根本的な問題があります。ファイルとパスワードが同じ経路を通るため傍受が容易であること、パスワード付きZIPがウイルスチェックを回避してマルウェア感染を招くこと、そして業務に大きな負担と非効率を生むことです。
問題点1:同じ経路での送信はセキュリティ対策にならない
PPAPでは、ファイルもパスワードも同じメールという経路で送られます。そのため、攻撃者がメールを傍受できれば、暗号化されたファイルと、それを開くためのパスワードの両方を一度に手に入れてしまいます。これはPPAPの最も根本的な設計上の欠陥です。たとえるなら、頑丈な鍵付きの箱を用意しておきながら、その鍵を箱にテープで貼り付けて送っているようなものです。経路が同じである以上、暗号化による保護は実質的に意味をなしません。
問題点2:パスワード付きZIPはウイルスチェックを回避する
暗号化されたZIPファイルは、メールセキュリティゲートウェイやウイルス対策製品が中身をスキャンできません。そのため、マルウェアが仕込まれていても検知をすり抜けてしまいます。攻撃者はこの性質を悪用し、正規のメールを装ってマルウェア入りのパスワード付きZIPを送りつけます。受信者がパスワードを入力してファイルを開いた瞬間に、感染が始まります。実際に、2019年から2020年にかけては、Emotet(エモテット)をはじめとするマルウェアが、この手口を使った攻撃によって大きな被害をもたらしました。
問題点3:業務効率の低下とパスワード管理の負担
PPAPでは、1回のファイル共有のたびにメールを2通送る必要があります。この余分な手間は業務の流れを遅らせ、特に急いでファイルを交換したい場面では大きな妨げになります。スマートフォンでは暗号化ZIPを開きにくいという問題もあり、受け取った側の負担も小さくありません。加えて、やり取りのたびにパスワードを作成し、相手に伝え、管理する作業が発生します。こうした場当たり的なパスワード管理は運用上の大きな負担であるだけでなく、パスワードを誤って別の相手に送ってしまう「誤送信」のリスクも生みます。結果として、安全性を高めるはずの仕組みが、かえって新たなリスクを生み出しているのが実情です。
政府と企業がPPAPを禁止する動き
2020年11月、日本のデジタル改革担当大臣が、中央省庁におけるPPAPの廃止を表明しました。それ以降、多くの大企業がこれに続いており、こうした一連の流れは「脱PPAP」と呼ばれています。2020年11月24日、平井卓也デジタル改革担当大臣(当時)は記者会見で、内閣府および内閣官房における自動暗号化ZIPファイルの廃止を表明し、26日付での廃止を打ち出しました。会見では、ZIPファイルと同じ経路でパスワードを自動送信する方式は、セキュリティの観点からも受け取る側の利便性の観点からも適切ではないと述べています。同時期には、プライバシーマーク制度を運営するJIPDECも、PPAPでは誤送信などによる情報漏えいを防げないとして推奨しない旨の声明を発表しました。その後、金融機関を含む多くの大企業が相次いで廃止に踏み切り、「脱PPAP」の動きは社会全体へと広がっていきました。
PPAPの代替策とは?
PPAPの主な代替策は、大きく4つのカテゴリに分けられます。クラウドストレージの共有リンク、メール添付ファイルの自動変換サービス、ファイル転送サービス、そしてエンドツーエンド暗号化のセキュリティプラットフォームです。どれが最適かは、組織が求めるセキュリティ要件によって変わります。
- クラウドストレージの共有リンク:ファイルをクラウド上に保管し、リンクを共有する方法。手軽さを重視する組織に向いています。
- メール添付ファイルの自動変換サービス:従来のメール運用を大きく変えずに、添付ファイルを安全な共有リンクへ自動変換する方法。既存の業務フローを維持したい組織に向いています。
- ファイル転送サービス:大容量ファイルの受け渡しに特化したサービス。社外との大きなファイルのやり取りが多い組織に向いています。
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エンドツーエンド暗号化のセキュリティプラットフォーム:ファイルとパスワードの双方を、ゼロ知識暗号化によって安全に共有する方法。機密性を最優先する組織に向いています。Keeper®はこのカテゴリに該当します。
Keeperで安全なPPAP対策を実現する方法
Keeperは、ゼロ知識暗号化を採用したセキュリティプラットフォームです。PPAPが本来解決しようとしていた「社外と安全にパスワードやファイルを共有する」という課題に、正面から応えます。
- ゼロ知識暗号化:暗号化と復号はユーザーの端末上で行われ、Keeper自身もお客様のデータにアクセスできません。
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ワンタイム共有(One-Time Share):時間制限・デバイス制限付きの共有により、PPAPのやり取りそのものを置き換えます。
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パスワード管理:PPAPが生んでいたパスワード管理の負担を、安全な保管と自動入力によって解消します。
さらに、KeeperはFedRAMP High、ISO 27001、SOC 2 Type II など、第三者機関による厳格な認証を取得しています。
PPAP対策は「代替策への移行」が基本
PPAPはかつて日本で標準的な慣行でしたが、その根本的な設計上の欠陥から、現在ではセキュリティリスクとして広く認識されています。日本政府は2020年にPPAPの廃止を表明し、その後も「脱PPAP」の動きは拡大を続けています。代替策は、クラウドストレージからエンドツーエンド暗号化プラットフォームまで複数のカテゴリにわたって存在します。次の一歩を踏み出す組織にとって、Keeperはパスワード管理と安全なファイル共有の双方を、ゼロ知識暗号化によって実現します。
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