Keeper®はAndroid 向けダークモードを発表しました

Keeper Security は、Android ユーザー向けにモバイルアプリでダークモード体験が利用可能になったことを発表いたします。 最近のアップデートは Google Play ストアで入手できます。 既存ユーザーの場合、Keeper アプリケーションは自動的に更新されます。

ダークモード機能では、ユーザーは自分の好みに合ったディスプレイのテーマを選択できます。 選択可能なインターフェイスを提供することで、特に薄暗い状況でもコンテンツをより読みやすく、目の負担を減らして閲覧することができます。 アクセシビリティは弊社のアプローチの基盤で、ダークモードなどの弊社が開発するすべての機能に深く根付いています。 弊社は、アクセシビリティが「万能の」ソリューションではないことを理解しています。 これは、ユーザーの能力や好みに関係なく、すべてのユーザーが弊社のサービスを容易かつ快適にナビゲートし、利用できる包括的な環境を作り出すことなのです。

ダークモードは目の疲れを軽減し、低照度環境にいるユーザーに快適な視聴体験を提供します。これは、特定の視覚障がいを持つユーザーにとって特に有益です。 この機能は、すべてのユーザーに対し、ユーザーフレンドリーでアクセス可能なデジタルスペースを作成するという弊社の継続的なコミットメントを反映しています。

このアップデートは、9 月にリリースされた Android ユーザーインターフェース（UI）の更新を継続します。 これにより、ウェブやデスクトップでユーザーにお馴染みの最新のインターフェースが Android に導入されました。クリーンなデザインで、小さな画面で読みやすくアクセスしやすいように使い勝手が向上しています。 カラーコード化されたフォルダーの組織オプションが追加され、すべての Keeper プラットフォームで合理化されるようにアイコンが更新されました。

従来のアプリ内ウェブブラウザも削除されました。 ウェブサイトやアプリでパスワードを記入するには、ユーザーは設定画面から KeeperFill 機能を有効にするだけです。 有効にすると、Keeper の自動入力機能がデバイスのキーボードの上に表示されます。

ダークモードを有効にする方法

使用するインターフェースを選択するには、Keeper Android アプリケーションの設定タブにアクセスし、ドロップダウンメニューの「ダークモード」を選択します。

このメニューから、ユーザーはダークモードのオン、オフ、またはシステムの一致を選択できます。

「システムの一致」オプションを選択すると、ユーザーが Keeper パスワードマネージャーアプリ内で自分のデバイス用に選択した設定と同じ設定が使用されます。

ご利用のデバイスから Google Play ストアにアクセスし、最新バージョンの Keeper パスワードマネージャー（Android 版）をインストールして、ダークモードを有効にしてください。