2026年4月、政府は「個人情報の保護に関する法律等
セキュリティチームは、管理を手放すことなく迅速に対応するよう常にプレッシャーにさらされています。しかし多くの組織では、アクセスリクエスト、承認プロセス、認証情報を管理するワークフローが依然として安全なシステムの外に存在しています。 こうしたやり取りは、Slack、Teams、Jira、ServiceNowなどのチャットメッセージ、チケットのコメント、手動のプロセスで行われることが多く、リスクを高め、可視性を低下させ、対応時間を長引かせます。
KeeperのSlack、Teams、Jira、ServiceNowとの新しい連携機能により、 Keeperのゼロ知識・ゼロトラストアーキテクチャを維持したまま、ポリシーに基づく安全なワークフローを、チームが日常的に利用しているツールに拡張できます。 コラボレーションおよびITサービス管理 (ITSM) プラットフォームに安全なアクセスと特権ワークフローを直接組み込むことで、組織は既存のワークフローを妨げることなくリスクを軽減できます。
アクセスセキュリティを日常的なワークフローに組み込むべき理由
多くの組織では、アクセスリクエストはセキュリティコンソールからではなく、メッセージやチケットから始まります。 こうしたリクエストが手動で処理されたり、適切に管理されたシステムの外で処理される場合、ITチームはしばしば迅速さとセキュリティのどちらかを選択せざるを得ません。 KeeperPAMを使用すれば、チームはその選択に迫られることなく、さまざまな連携機能を通じてアクセスを安全かつ効率的に管理できます。 Keeperの連携機能により、チームは以下のことができます。
- アクセスのリクエスト、承認、管理をツールを切り替えることなく実行
- チャットメッセージやチケットコメントでの安全性に欠ける認証情報の共有をなくす
- 最小権限アクセスと承認ポリシーを一貫して適用
- アクセスリクエストから特権操作まで、すべての操作を監査できる状態を維持
これらすべては、Keeperのゼロ知識セキュリティモデルにより、シークレットが暗号化されたまま、完全にユーザーの管理下に置かれた状態で実現されます。
Slackでアクセスリクエストと承認を安全に管理
Slackはチームがリアルタイムで共同作業を行う場所であり、正式な手続きを経ないアクセスリクエストが行われることも多い場所です。 KeeperのSlack連携は、安全なアクセスワークフローをSlackに直接組み込むことで、こうしたやり取りにルールとセキュリティをもたらします。 KeeperのSlackアプリを使用すると、ユーザーはKeeperボルト内のレコードまたはシークレットへのアクセスをリクエストできます。そのリクエストは定義された承認ワークフローに沿って進められ、アクセスが承認、拒否、または更新されると、リアルタイム通知を受け取れます。 これによりセキュリティチームは、ユーザーに別のツールやシステムを通じてリクエストを送信させることなく、完全な可視性と管理を確保できます。
すべてのアクセス操作はKeeperを通じて処理されるため、シークレットがSlackメッセージに露出することはありません。 すべてのリクエストと承認が記録され、監査・コンプライアンス要件に対応しながら、ユーザーの手間を軽減します。 この連携を有効にするため、ユーザーにはKeeperシークレットマネージャーまたはKeeperPAMのライセンスが必要です。これによりアクセスはポリシーに基づいて管理され、ゼロトラストセキュリティの原則に沿った状態が維持されます。
Microsoft Teamsで安全なアクセスと承認を実現
Microsoft Teamsは多くの組織で日常的なコラボレーションに利用されています。しかし管理されたシステムの外でアクセスリクエストが行われると、ゼロトラストの運用を妨げる盲点が生まれます。 Keeper Teamsアプリは、管理しやすく監査可能なアクセスワークフローをTeams内に直接組み込み、ツールを切り替えることなく、ユーザーが特権アクセスの申請と承認を行えます。
KeeperをTeamsに連携すると、ユーザーは理由やカスタム権限、時間制限付きアクセス期間を指定して、ボルトレコードや共有フォルダへのアクセスをリクエストできます。また自動消滅機能付きURLを使用したワンタイム共有リンクもリクエストできます。 KeeperPAMと組み合わせることで、Keeperエンドポイント特権マネージャーからのジャストインタイム (JIT) 昇格リクエストは、専用のTeamsチャネルを通じてリアルタイムで承認者へ送られます。さらに管理者はTeamsを離れることなく、SSOクラウドデバイス承認を処理できます。
TeamsアプリはコマンダーサービスモードとあわせてDocker上でお客様の環境にホストされます。そのため、認証情報やシークレットはすべてお客様自身のインフラ内に保持されます。 Slack連携と同様に、KeeperシークレットマネージャーまたはKeeperPAMのライセンスが必要です。アクセスはポリシーに基づいて管理され、Keeperのゼロトラスト・ゼロ知識アーキテクチャとの一貫性が維持されます。
安全なアクセスワークフローをJiraに導入
多くの組織では、Jiraは運用やセキュリティに関するリクエストを一元的に管理するシステムとして利用されています。 KeeperのJira連携は、安全なボルト操作と特権ワークフローをJira課題に直接組み込み、チームが慣れ親しんだプロセス内で作業できるようにします。
KeeperをJiraと連携することで、チームはKeeperボルトのレコードへのアクセスをリクエストおよび承認し、権限を管理し、状況に応じて認証情報を更新できます。 すべての操作履歴は特定のJira課題に関連付けられ、詳細な監査証跡として記録されます。 KeeperPAMと組み合わせることで、組織は特定のエンドポイントやインフラリソースに対するJITアクセスを利用することもできます。
KeeperのJira連携機能は、Atlassian Forge向けのネイティブアプリとして提供されており、Keeperのゼロトラストアーキテクチャに準拠しながら、承認のやり取りやツールの切り替えによる遅延を削減します。 これによりセキュリティチームおよびITチームは、管理を維持したまま、より迅速に業務を進めることができます。
ServiceNow内の安全なワークフローを自動化
ServiceNowは、ITサービスの提供とセキュリティ運用において中心的な役割を果たしています。 KeeperのServiceNow連携により、組織はITSMプロセス内で安全なアクセスとシークレット管理のワークフローを直接自動化できます。
KeeperPAMとServiceNowを連携すると、チームは通常のITSMチケットの一部としてアクセスリクエストや承認を管理し、シークレットを安全に取得する処理を自動化できます。また、インシデントを自動的に作成して関連情報を追加することで、セキュリティアラートに対応できます。 これらのワークフローにより、機密データを手動で扱う作業が減り、対応時間が短縮され、組織全体で一貫したポリシーの適用を実現できます。 詳細な監査ログにより、組織はアクセスや特権操作を把握しやすくなります。また説明責任の確保とインシデント対応の強化にも役立ちます。
ゼロトラストとゼロ知識に基づく連携機能を活用
4つの連携機能はすべて、Keeperのセキュリティモデルを拡張し、強化するように設計されています。 シークレットは常に暗号化された状態で保持されます。アクセスはポリシーに基づいて管理され、承認はすべて監査対象となります。 Keeperがお客様のシークレットを閲覧することはありません。明示的な承認がある場合に限り、アクセス権が付与されます。
このアプローチにより、組織は強固なセキュリティ、コンプライアンス、環境全体の制御を維持しながら、アクセスのリクエスト、管理、承認のプロセスを効率化できます。
Keeperの連携機能を活用しましょう
チームがSlack、Teams、Jira、ServiceNowのいずれか、または複数を利用している場合でも、Keeperなら普段利用しているツール上で安全なアクセスを簡単に実現できます。 これらの連携により、セキュリティリスクの軽減、運用の効率化、ITSMワークフロー全体での最小権限アクセスの徹底を実現できます。
詳しくはKeeperの連携機能の一覧をご覧いただき、Keeperがお使いのツールとどのように連携できるかをご確認いただくか、無料トライアルをお試しください。