Keeperのリモートブラウザ分離でウェブアクセスを完全分離し、機密情報の取り扱いを安全に
Keeper コネクションマネージャーで、クラウドベースおよび内部ウェブアプリケーションを保護します。
リモートアクセスのよくある課題を克服
Keeperコネクションマネージャーに搭載されたリモートブラウザ分離技術により、VPNを通さずに安全で効率的なアクセスを実現します。 ウェブブラウジングをエンドユーザーのデバイスから安全に隔離し、制御されたリモート環境でブラウジングセッションを行うことでサイバーセキュリティの脅威を軽減します。
Secure access without a VPN
VPN を使用せずにウェブサイトやツールに安全にアクセスできるようにします。
Recorded web sessions
オペレーティングシステムへの完全なアクセスを許可することなく、すべてのウェブサイトの操作を完全に記録することで、コンプライアンスと監査の要件を満たすことを保証します。
Controlled web browsing
安全なブラウザ環境で、あらかじめ許可された URL リストへのアクセスを提供し、セキュリティと生産性を向上させます。
パスワード自動入力
ユーザーのデバイスにクレデンシャルを送信することなく、分離されたブラウザセッションにログイン情報とパスワードの詳細を自動的に入力します。
リモートブラウザ分離がセキュリティと使いやすさをどのように向上させるのかご覧ください
Josh Klapow
プロダクトディレクター
VPN に関する厄介な問題をリモートブラウザ分離により解消する方法
- ゼロ知識セキュリティ ユーザーのデバイスとターゲットのウェブサイトやアプリケーション間のすべてのネットワーク通信を完全に制御できます。
- 簡単な導入： Keeper コネクションマネージャーのコンテナを任意のターゲット環境に公開するだけで、ウェブベースのリソースへのアクセスを制限、モニタリング、制御することができます。
- 安全でシンプルなウェブブラウジング： 社内外のサイトに安全にアクセスでき、デバイスが侵害された場合でもデータ漏洩のリスクはありません
- クレデンシャルの自動入力： Keeperのリモートブラウザ分離プロトコルは、クレデンシャルをユーザーのデバイスに送信することなく、自動的に挿入し、フォームを送信し、ターゲットのウェブアプリケーションを制御することができます。
- 互換性とセキュリティの強化： Keeperリモートブラウザ分離は、クレデンシャルや機密データを送信することなく、Keeper コネクションマネージャーのコンテナからユーザーのデバイスを介して最新バージョンのChromiumブラウザの仮想インスタンスを視覚的に投影します。
- セッション記録： 他のKeeper コネクションマネージャーのプロトコルと同様に、ブラウザ分離セッションはコンプライアンスおよび監査の目的で共有、記録、モニタリングすることができます。
高度なセキュリティのための革新的な機能
- Zero Knowledge: すべてのウェブサイトの閲覧活動は、Keeper のサーバーを経由せず、お客様の Keeper コネクションマネージャーのコンテナを経由します。
- 管理者コントロール： ドメイン、サブドメイン、URL経路、任意文字に基づいて許可されたウェブサイトを正確に指定し、カスタマイズされたアクセス制御を行うことができます
- アクションの制限： ファイルのアップロード/ダウンロード、クリップボードの使用などのアクションを有効または無効にすることで、ウェブ閲覧セッションをカスタマイズ可能です
Keeper コネクションマネージャーに切り替えるべき理由とは？
Keeper コネクションマネージャーは、従来的なVPNアクセスの単なる代替ではなく、全体的に機能を強化した最適なソリューションです。Keeper コネクションマネージャーは、不必要に広範なネットワークアクセスの排除から、安全で、監査可能で、ユーザーフレンドリーなウェブアクセスソリューションの提供まで、リモートアクセスセキュリティの重要な課題を解決します。Keeperを使用することで、組織は以下のことが可能となります：
- 社内ツールやアプリケーションへの安全なアクセスを確保しながら、ウェブベースの脅威から保護
- VPN と従来のリモートアクセスソリューションに関連する複雑さとメンテナンスの余計なコストを削減
- 詳細なアクセスログとセッション記録により、厳格なコンプライアンス基準に適合
Keeper コネクションマネージャーで次世代の安全なリモートアクセスを実現。
組織はどのようにリモートブラウザ分離を使用している？
監査
保護されたウェブサイト上のユーザーアクティビティは、レビューとコンプライアンスまたはセキュリティ目的のために記録することができ、適切なインタラクションを確保し、内部脅威や不正行為を削減することができます。
究極のプライバシー
自動入力されたクレデンシャルは、エンドユーザーには決して見えず、利用することもできないため、DOM検査、クロスサイトスクリプティング攻撃、APIの不正使用に対する最高の保護機能を提供します。
アクセス制御
保護されたウェブサイトへのアクセスは、対象のウェブサイトが標準的に対応していなくても、ロールベースのアクセス制御によって簡単に制限することができます。
コブラウジング
ウェブページのアクティブビューを共同作業やトレーニングのために他のユーザーと共有できます。
テスト
ウェブサイトやアプリケーションのバグを再現することは困難なものです。Keeper コネクションマネージャーを通じて環境にアクセスすることで、テストチームと品質保証チームは問題を再現する手順を常に記録することができます。
セキュリティチーム
仮想マシンを起動することなく、不審なリンクをテストします。
Keeper コネクションマネージャー は数分で導入することができます
プラグインや同時実行数の制限がない完全なエージェントレスです。
1. セットアップ
オンプレミスまたはクラウド上のネットワークにKeeper コネクションマネージャーを設定します。
2. 接続する
ウェブブラウザを使って、どこからでも簡単にマシンやリモートブラウザに接続できます。
3. 統合する
多くのサードパーティシステムやプロトコルと統合できるように設計されています。
