MSP向けKeeperPAM®で顧客のインフラへのアクセスを保護および管理
統合プラットフォームにより、顧客のインフラストラクチャ全体に特権アクセス、セッション監視、ジャストインタイムの権限昇格を実現。
KeeperPAMは、サーバー、ウェブアプリ、データベース、ワークロードなどのインフラへのアクセスを安全かつシンプルに、そしてスケーラブルに管理できるプラットフォームで、MSPとその管理対象企業を保護します。
クライアントがサーバー、データベース、SaaSウェブアプリへ安全にアクセスできるように支援しつつ、ビジネスに高付加価値の収益源を導入。
すべてのクライアント環境における特権アクセスを、ゼロトラスト基盤のプラットフォームで一元管理。セキュリティの効率化、リスクの低減、コンプライアンス対応の簡素化を実現し、クライアントに卓越した保護を提供します。
すべてのユーザーが完全なPAM機能を必要とするわけではありません。Keeperを使うと同じ管理コンソールから特権ユーザーにはPAMライセンスを、それ以外のユーザーにパスワードマネージャーのライセンスを柔軟に割り当てることができます。これにより、コスト効率に優れたスケーラブルなセキュリティをクライアントとすべてのエンドユーザーに提供できます。
KeeperPAMではセッション録画機能とイベントログ機能により、クライアント環境でのMSPの操作はすべて完全に監査可能となります。クライアントが自社環境内でのあらゆる操作を確認できる証跡を提供することで、安心感と透明性が得られます。
自動パスワードローテーションにより、認証情報が古くなったり漏洩したりするリスクを排除。各クライアントに合わせたスケジュールやオンデマンドで認証情報をローテーションし、パスワード、APIキー、アクセストークンを手動操作なしで定期的に更新します。
すべてのクライアント環境での運用が困難なVPNやZTNAなどの複雑なツールを排除。リモートアクセス管理に必要な機能を1つのプラットフォームに集約し、サイバーセキュリティスタックを統合できます。
KeeperPAMはエージェントレスで、各クライアント環境にシンプルなゲートウェイサービスを導入するだけで利用可能。ゲートウェイではアウトバウンド通信のみを行うため、ファイアウォールの変更は不要です。
強力なアクセス制御、セッション監視、セキュリティポリシーの自動化により、クライアントの重要なアセットを常に保護。
MSP技術者のすべての活動を追跡することで、完全な透明性とセキュリティを確保。セッション録画と詳細なイベントログにより、コンプライアンスを維持し、重要なシステムを確信を持って保護できます。
ジャストインタイム (JIT) アクセスと特権管理を活用して、永続特権を排除します。認証情報やSSHキーをエンドユーザーに晒さずに、アクセスが取り消された後に自動的に認証情報をローテーションすることでリソースへの時間制限付きアクセスを有効にします。
KeeperPAMはFedRAMP認定のほか、SOC 2、ISO 27001、27017、27018、PCI DSSの各認証を取得しています。また、セキュリティ技術に関する10件以上の米国特許を保有し、プラットフォーム全体で30万件以上の5つ星レビューを獲得しています。
KeeperPAMでは、認証されたユーザーとマシンだけがアクセスできる安全な保管庫を使って、認証情報の保管と共有を行います。
エンドツーエンド暗号化とロール単位のアクセス制御により、パスワード、パスキー、APIキー、シークレットをセキュリティを損なうことなくスムーズに管理できます。\n\n
パスワードローテーション、アクセス承認、コンプライアンスレポートの自動化により、セキュリティポリシーを効率化。内臓の監査および強制制御により、手動プロセスを削減しながら、クライアントが業界の規制やベストプラクティスを確実に遵守できるようにサポート。
最小特権アクセス、認証情報のローテーション、強力な暗号化で、認証情報ベースの攻撃リスクを最小限に抑えます。\n\n
リアルタイム監視とゼロトラストセキュリティ制御により、クライアントは不正アクセスを防ぎ、最も機密性の高いデータを保護できます。
KeeperPAMは、MSP技術者とエンドカスタマー向けに特別に設計された統合プラットフォームで、ゼロトラストセキュリティと最小特権アクセスポリシーを活用して、重要なインフラへのシームレスで安全なアクセスを実現します。
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