パスワードレス認証

環境全体にパスワードレス認証を拡張

多くのパスワードレス認証ソリューションは、テクノロジースタックの一部にしか対応していません。Keeperは、ユーザーが利用するすべてのアプリ、システム、インフラストラクチャへのフィッシング耐性を備えたパスワードレスアクセスを実現し、最新の認証方式にネイティブ対応していない環境にも対応します。

保存済みのパスキー、マスクされたパスワード、2FAコード、ウェブサイトのリンクを含むAmazonログインレコードを表示したKeeperボルトの画面。1つのレコードで安全な認証情報管理とパスワードレス認証を実現する様子。

パスワードレス認証が重要な理由

パスワードに起因するリスクを排除

パスワードに起因するリスクを排除

認証情報を悪用した侵害の大半は、脆弱なパスワードやパスワードの使い回し・窃取によって発生。ログインプロセスからパスワードを排除することで、攻撃対象領域を大幅に縮小できます。

フィッシングと認証情報の窃取を防止

フィッシングと認証情報の窃取を防止

パスキーなどのFIDO2ベースの方式では、アクセス先の特定のドメインに認証を紐付け可能。ユーザーが偽サイトに誘導された場合でも、窃取される認証情報が存在しません。

ユーザー体験の向上

ユーザー体験の向上

パスワードを忘れると、ヘルプデスクへの問い合わせが発生。アクセスが遅れるうえ、従業員が安全性の低い別の手段に頼ることにもつながります。パスワードレスログインなら、セキュリティを損なわずにこうした手間を解消できます。

Keeperで組織全体にパスワードレス認証を拡張

既存のIDプロバイダ (IdP) と連携

Keeper SSOコネクトで、SAML 2.0互換のあらゆるIdPと連携。ユーザーは、パスキー、生体認証、信頼済みデバイス、アプリベースの認証方式を使って既存のIDプロバイダで認証し、連携先のリソースにシームレスにアクセスできます。

エンタープライズドメインとIDプロバイダ (IdP) への接続を表示したKeeperエンタープライズのSSOログイン画面。
Googleサインインの自動入力オプションを表示したKeeperFillブラウザ拡張機能の画面。ユーザー名、マスクされたパスワード、2FAコード、自動入力と自動送信の設定項目を表示。

IdPが対応していないアプリにも対応

多くのIdPの対応範囲は、従業員が実際に利用するアプリの一部のみ。Keeperは、SAMLに対応していないアプリやシステムの認証情報を保存し、自動入力します。IdPの対象範囲に含まれるアプリだけでなく、利用するすべてのツールで、一貫したスムーズな操作体験を実現できます。

認証情報をユーザーに見せずに自動入力

特権システムやインフラストラクチャでは、KeeperFillがセッションに認証情報を直接入力。ユーザーは一度認証するだけで、実際のパスワードに触れることなくアクセスできます。これにより、最新の認証方式にネイティブ対応していないレガシーシステムやインフラストラクチャにも、パスワードレスアクセスを拡張できます。

Jenkinsのログインページを分離された安全なブラウザウィンドウに表示したKeeperリモートブラウザ分離 (RBI) のセッション。ウェブアプリに安全にアクセスしながら、ローカルデバイスをウェブベースの脅威から保護する様子。
ユーザーのステータス、セキュリティインジケーター、BreachWatchアラートを表示したKeeper管理コンソールのユーザータブ。管理者がアカウントの健全性を監視し、セキュリティリスクを特定して、エンタープライズユーザーを管理する様子。

管理者によるきめ細かな制御

Keeper管理コンソールから、チーム、部門、役割ごとに異なる認証要件を設定可能。MFAの必須化や、プラットフォーム・リスクレベルに基づくアクセス制限により、組織全体で一貫したポリシーを適用できます。

Keeperでパスワードレス認証を実装する方法

1. IdPを連携

1. IdPを連携

KeeperクラウドSSOコネクトを既存のSAML 2.0 IdPに接続し、一元認証を確立。Keeperは、IdPだけでは対応できないリソースにも認証を拡張します。インフラストラクチャを変更する必要はありません。

2. 対応範囲のギャップを洗い出す

2. 対応範囲のギャップを洗い出す

Identify which apps, systems and infrastructure your IdP doesn't cover to find what still requires a password today. Whether it's legacy tools, shared accounts or on-prem systems, Keeper will handle these resources.

3. ユーザーにKeeperを大規模に展開

3. ユーザーにKeeperを大規模に展開

SCIMまたはジャストインタイム (JIT) プロビジョニングでユーザーを登録。Keeperをワークフローに組み込むと、IdPの対象外のリソースにも、ユーザーがパスワードを扱うことなく認証情報を自動入力またはセッションに直接入力できます。すべてのリソースにロールやチームごとの認証要件を適用するには、Keeper管理コンソールを使用します。

Keeperは既存のID基盤と連携

Okta、Microsoft Entra ID、Google WorkspaceなどのSAML 2.0プロバイダを利用している場合でも、既存のID基盤への投資を活かし、IdPが標準対応していないリソースにも、フィッシング耐性を備えたパスワードレスアクセスを実現します。

HYPR Veridium Auth0 PureID Secret Double Octopus TraitWare Transmit Security Trusona

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よくある質問

MFAとパスワードレス認証はどのように違いますか?

MFAでは、知識要素、所持要素、生体要素など、2つ以上の認証要素を使ってユーザーを認証します。パスワードレス認証では、パスワードを削除し、パスキー、生体認証、信頼済みデバイスなどの要素に置き換えます。両者には重なる部分があり、パスワードレス認証の多くは多要素認証にも該当します。重要な違いは、パスワードを認証の仕組みから完全に排除する点です。これにより、パスワードの窃取・使い回しや、パスワードを狙ったフィッシングのリスクを排除できます。

Keeperは、パスワードレス認証でどのIDプロバイダ (IdP) に対応していますか?

Keeperは、SAML 2.0互換のあらゆるIdPに対応しています。Microsoft Entra ID、Okta、Google Workspace、Ping、Duo、OneLogin、JumpCloudなどが含まれます。組織は、ID基盤を置き換えたり再設定したりすることなく、既存のIdPを利用できます。

Keeperはオンプレミス環境とクラウド環境の両方でパスワードレス認証に対応していますか?

はい。KeeperクラウドSSOコネクトは、オンプレミスのコンポーネントを必要とせず、クラウドベースのIdP連携に対応します。SSO連携を自社環境内で維持する必要がある組織向けに、KeepeオンプレミスSSOコネクトも用意されています。いずれも、SAML 2.0対応のIDプロバイダを通じて、パスワードレスサインインを利用できます。

パスワードレス認証に標準対応していないアプリはどうなりますか?

Keeperは、従来の認証情報が必要なアプリ向けに、強力で一意のパスワードを保存し、自動入力します。ユーザーは利用するすべてのアプリで、一貫したスムーズな操作体験を得られます。パスワードレス認証に対応しているアプリではパスワードレスで、それ以外のアプリでは安全に管理されたパスワードでアクセスできます。

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