ゼロトラストおよびゼロ知識に基づくアイデンティティセ
ゼロトラストおよびゼロ知識に基づくアイデンティティセキュリティと特権アクセス管理(PAM)で知られるサイバーセキュリティプロバイダのKeeper Security APAC株式会社(アジアパシフィック本社:東京、CEO兼共同創業者:ダレン・グッチョーネ [Darren Guccione]、以下「Keeper」)は本日、民間部門担当の北米営業シニアバイスプレジデント(SVP)にジェシカ・クロウェル(Jessica Krowel)、公共部門担当シニアバイスプレジデント(SVP)にビル・グラブナーが就任したことを発表します。両名は最高収益責任者(CRO)のティム・ストリックランド(Tim Strickland)のもと、Keeperの市場開拓体制の強化と拡大を担います。今回の登用は、Gartner®が『Market Share Analysis: Security Software, Worldwide, 2025』においてKeeperを世界で2番目に急成長したセキュリティソフトウェア企業と評価したことに続くものです。
クロウェルは、アイデンティティおよびアクセス管理(IAM)分野において20年近くの市場開拓経験を有します。CyberArk(サイバーアーク)に14年間在籍し、インサイドセールス・グローバルVP兼市場開拓(GTM)組織のチーフオブスタッフを歴任した後、直近ではDelinea(デリニア)でグローバル営業開発担当VPを務めました。グラブナーは、連邦政府をはじめとする公共部門で20年以上にわたり営業組織を率い、直近ではJMA WirelessのSVP兼ジェネラルマネージャーを務めたほか、Ribbon Communications、Cisco、BroadSoftでも要職を歴任しました。
両名は、中堅企業、大企業、連邦等政府機関を管轄し、主要地域におけるKeeperの市場開拓チームを支援・拡大していきます。Keeperは2025年に前年比53.4%の売上高を記録し、セキュリティソフトウェア市場全体の平均成長率15.5%の3倍超を達成。Gartnerの分析においてGoogleに次ぐ第2位に位置付けられました。昨年1,110億ドル規模に達成した世界セキュリティソフトウェア市場は堅調に成長しており、Gartnerは上位企業の成長要因として、プラットフォームの統合や、断片化した単機能製品を統合基盤へ置き換えるプラットフォーム統合の動きを挙げています。
Keeper Securityの最高収益責任者(CRO)のティム・ストリックランド(Tim Strickland)は、「サイバーセキュリティ市場はAI技術の登場と急速な普及により、かつてない転換点を迎えています。クロムウェルとグラブナーを迎えることで、既存の人的リスクや新たなエージェント型AIの脅威からの保護に向けて、AIを活かしたアイデンティティセキュリティソリューションへの需要が高まる中、Keeperは急速な成長をさらに加速させていきます」と述べています。
Keeperの主力アイデンティティセキュリティプラットフォームは、パスワードおよびパスキー管理、特権セッション管理、シークレット管理、エンドポイント特権管理を、統一のクラウドネイティブなゼロ知識アーキテクチャに統合しています。プラットフォームには、KeeperAI®が組み込まれており、特権セッション全体にわたるリアルタイムの脅威検知を提供するとともにその統制は人間のユーザーに加えてAIエージェント、マシン、非人間型アイデンティティ(NHI)にも及びます。断片化したアイデンティティ管理ツールを、優れた可視性・セキュリティ・統制を備えた単一のソリューションへ集約する組織が広がる中、両名はそれぞれの市場でKeeperの導入拡大を担います。
Keeperが2026年に実施した調査では、特権アクセス管理(PAM)ソリューションを完全に導入済みと回答した企業はわずか36%にとどまり、64%は特権アクセスガバナンスの完全な統合ができていないことが判明しており、統一されたアイデンティティー・セキュリティーへの需要の高さが浮き彫りになっています。市場の大半はこの課題を解決できていません。
Keeper SecurityのCEO兼共同創業者のダレン・グッチョーネ(Darren Guccione)は、「人と非人間型アイデンティティが、企業の保護・管理能力を上回る速度で増え続ける中、アイデンティティは企業のリスクとガバナンスの中心となっています。現代におけるあらゆるアイデンティティの保護とガバナンス推進において卓越した知見と専門性を持つクロウェルとグラブナーをチームに迎えられることを嬉しく思います」と述べています。