ソフトバンク株式会社について
[事業内容]
- 通信サービス
携帯電話(スマートフォン)・固定回線(光回線)の提供
ソフトバンクモバイル、ワイモバイルなどのブランド運営 - 法人向けソリューション
クラウド(Microsoft Azure 再販など)、IoT、セキュリティサービス - コンシューマー向けサービス
Yahoo! JAPAN、LINEとの連携によるデジタル広告・メディア事業
PayPay(決済)、Zホールディングスグループ(ZOZOなど) - 新規事業
AIを活用した新規事業開発(例:ロボット技術、スマートシティ)
[業界]
- 通信業界(移動通信サービス、固定通信サービス)
- ITサービス業界(クラウドサービス、AIソリューション)
- インターネット関連業界(ECプラットフォーム、デジタル広告)
- 金融業界(フィンテックサービス)
[従業員数]
- 単体:18,895人
- グループ連結:55,070人
(2025年3月31日現在)
[海外拠点]
日本全国の主要都市のほか、米国、中国、インド、東南アジアなどに現地法人を展開
[Keeper 利用部門]
法人向けソリューションの1つである、MSPサービスを開発・提供している部門。主な利用者はサービスの開発に関わるデベロッパーや、デリバリー/運用のエンジニア
課題
MSPサービスは、法人のお客さまのパブリッククラウド導入を支援するサービスであり、サービス提供の基盤や開発環境など、多様なシステムの構築・運用が求められます。
そのため、各種環境やシステム構成情報の管理が不可欠となりますが、利用するアカウントやクレデンシャル情報がサービスごとに多岐にわたっていたため、管理が煩雑化し、日々の運用負荷が大きいという課題がありました。
これまでは、管理台帳による手作業で情報を閲覧・更新する運用を行っていました。この仕組みでは、情報の正確性や更新漏れ、アクセス管理の面でリスクがあり、かつ運用負担も大きいという課題がありました。
具体的な課題内容:
- 管理台帳の運用が手作業中心であり、事業規模が大きくなるにつれ運用負担も増加。
- 社内関係者に限定したアクセス管理は実施できていたが、誰がいつどの情報にアクセスしたかといった操作履歴であったり、担当プロジェクト単位などの細かい権限設定までは対応できず、ガバナンスの強化が十分とは言えない状況。
- 複数の台帳の存在により、運用管理ルールや操作履歴などの統合・一元化といったガバナンス強化の障壁となっていた。
このような状況から、セキュリティリスクを早期に減らしていく必要があり、内製でツール開発や運用整備をするよりも、課題に特化したソリューションを導入する方針で動き始めたのがきっかけです。
”従来の課題の中で特に懸念だったのが監査証跡の部分でしたが、Keeper Securityでは利用者のすべての操作が記録されるため安心感がありました。また、情報の閲覧/操作権限の範囲も柔軟に設計ができるため、必要なガバナンスのレベルに応じた利用ができると思います。”
Keeper導入による課題解決
ソフトバンク株式会社は、法人向けソリューションの中から、業務上の課題解決に役立つツールを調査し、Keeperのソリューションを選定しました。
類似製品との比較も行いましたが、早期に検証を開始し、実際の使用感を確認できたことが、選定の大きな理由となったと考えられます。
具体的な導入効果の内容:
- SSO連携:社内アカウントをSSOと連携することで、アクセス管理を厳格化。
- 容易な導入:SaaS製品のため導入そのものは容易。事前の検証段階で維持管理ルールやデータ設計をある程度整備できたため、運用リリース後も大きなトラブルなく利用できている。
- 運用管理ルールの設定:情報をKeeper Securityに集約することで、利用および管理ルールを統一できた。
- ガバナンス・アクセス管理の向上:ロールやプロジェクト単位でのアクセス管理が可能になり、組織のガバナンス強化につながった。
“事前検証のためのトライアルライセンスを払い出しいただく際にも、弊社内の導入手続きを考慮したご提案・サポートを頂いたため、スムーズな検証~導入ができたと思います。
サポート体制につきましてはトライアル利用の時期から丁寧にご対応いただいております。
弊社と同様の課題を持つ企業様は数多くいらっしゃるかと思いますが、運用管理の効率化とガバナンス強化の観点で非常に有用なソリューションだと思います。"
利点
安全性
Keeperはゼロ知識のパスワード管理ソリューションです。これはKeeperに保存された全ての情報はエンドユーザーによってのみアクセス可能であることを意味します。全ての暗号化と復号化はユーザーのデバイスのみで行われ、データはトランジット(TLS)およびKeeperのインフラストラクチャ(AES-256)上で安全に暗号化されます。データの平文バージョンは、Keeper Securityの従業員や外部の第三者には一切公開されることはありません。Keeperは顧客データの保護に対してとても熱心に日々努め、万一Keeperがハッキングされた場合でも、ハッカーはなんの意味もなさない暗号文にアクセスするだけです。
パスワードに対する意識と行動の改善
ほとんどの企業は、従業員のパスワードの使い方を限定的にしか把握できないため、サイバーリスクを大幅に高めています。パスワードの使用とコンプライアンスに関する重要な情報がなければ、パスワード衛生を改善することはできません。Keeperは、包括的なパスワードレポート、監査、分析、通知を提供することにより、これを解決します。
安全なパスワードの共有
各ユーザは、ボルトの暗号化、パスワード記録の共有、およびユーザ間のメッセージに使用される公開キーと秘密鍵のセットを持っています。共有された情報は受信者の公開キーで暗号化されます。Keeperの記録共有方法は使いやすく、安全で、迅速です。
迅速なセキュリティ保護
Keeperはビジネスの規模に関係なく、迅速で簡単に導入することができます。KeeperはActive DirectoryとLDAPサーバーと統合し、プロビジョニングとオンボーディングを合理化します。既存のSSOソリューションに統合するには、Keeper SSO Connect®をご利用ください。
Keeperは様々な規模のビジネスにも対応
Keeperはどんな規模のビジネスにも拡張できるように設計されました。ロールベースの権限、チーム共有、部門別監査と委任管理などの機能は、あなたのビジネスの成長をサポートします。Keeper Commander™は、現在および将来のシステムに統合するための堅牢なAPIを提供します。
Keeperでビジネスを守る
Keeperがどのように個人情報とアクセス管理のための使いやすいプラットフォームで御社のビジネスを保護できるかについてもっとお知りになりたい場合は、無料トライアルまたはデモのために、弊社の営業チームまでご連絡ください。