Keeperビジネスまたは
エンタープライズ
（法人のお客様向け）
サイバー犯罪から企業を保護します。
無料トライアルを始める財務部門をサイバー脅威から守る
Keeper Security は、その使いやすいサイバーセキュリティプラットフォームで、財務チームを内部および外部の脅威から保護します。
財務チームはサイバー犯罪者のかっこうの標的である
財務チームは、機密性の高い財務データや顧客データにアクセスできるため、サイバー犯罪者の標的になりがちです。適切な保護策を講じなければ、情報漏洩は企業の評判に影響を与え、将来的なビジネスを危険にさらす可能性があります。
バングラデシュ銀行強盗
歴史上最も重大な銀行強盗の一つが、バングラデシュ銀行に対してデジタルで実行されたものです。サイバー犯罪者は、同行の SWIFT 決済システムのクレデンシャルを漏洩させることに成功しました。これらのクレデンシャルを使用して、ニューヨーク連邦準備銀行にある同行の口座から総額 9 億 5100 万ドルに上る一連の不正取引を開始しました。一部の取引はブロックされたものの、犯人はそれでも 8100 万ドルを持ち逃げしました。
Snapchat フィッシング詐欺
人気ソーシャルメディア・プラットフォームの Snapchat が、財務部門を狙ったフィッシング詐欺の犠牲となりました。攻撃者は CEO になりすまし、財務部の従業員に給与情報を要求するメールを送信しました。その従業員はこれに応じ、結果、複数の従業員の給与情報が流出しました。
欧州の銀行が危険にさらされる
サイバー犯罪者は、財務部門の従業員のクレデンシャルを侵害することで、ヨーロッパにある 3 つの銀行をターゲットにしました。攻撃者は Microsoft Office の文書を使ってバックドアを配信した後、ネットワーク内で横方向に移動し、最終的に金融取引を管理するシステムにアクセスしました。被害額は数千万ユーロと推定されています。
組織の最も目につきやすい資産を保護
ロールベースのアクセス制御で組織のアカウントとシステムを保護する
イベントロギング、管理、レポート、監査により、組織全体の可視化と制御能力を得ながらコンプライアンスを確保します。
財務チームのセキュリティ強化： なぜ重要なのか
財務チームは、組織の資金や機密性の高い情報を直接扱っています。財務チームの誰かのクレデンシャルを侵害することで、サイバー犯罪者は口座やシステムにアクセスし、不正な取引を開始したり、支払いを横流ししたり、その他のタイプの詐欺を働くことができます。
多くの財務プロセスはルーチン化され、自動化されています。外部の脅威者や悪意のある内部関係者がクレデンシャルを漏洩させ、これら定期的な取引を模倣することができれば、そのアクティビティは多数の合法的な業務に紛れて気づかれない可能性があります。
Keeper が財務チームを保護する方法
Keeper は財務チームが特権財務データへのアクセスを保護および制御することを可能にします。Keeper は、財務チームがパスワード、ファイルなどを保護し、安全に共有するための最も簡単で安全なソリューションです。技術的な専門知識は必要なく、直感的なプラットフォームはわずか数分で組織全体に導入することができます。
導入後に管理者ができること：
- すべてのユーザーとすべてのアカウントに、安全な独自のパスワードを強制します。
- ロールベースのアクセス制御ポリシーでチームを保護し、必要な人だけにアクセスが許可されるように保証します。
- ウェブブラウザを介した安全なリモートアクセスを強制し、使いやすさを維持しながらセキュリティを向上させます。
- 画面録画を自動化し、内部脅威を軽減します。
- 従業員の退職時にユーザーを簡単に無効化、ロック、削除。
- シームレスなレポートでコンプライアンスを簡素化します。
サイバー脅威から企業を保護するトップクラスのパスワードマネージャー
Keeper は究極のセキュリティ、可視性、コントロールでパスワードとクレデンシャルを保護します。
