機能: Slackワークフロー

Keeperのアクセスリクエストと承認をSlackに直接統合

Slackを離れることなく、アクセスのリクエストと承認が可能。完全に暗号化され、セルフホストに対応し、Keeperのゼロ知識セキュリティモデルに基づいて構築されています。

ゼロ知識を維持したまま、Slackにアクセス管理を拡張

KeeperのSlackアプリは、ゼロ知識セキュリティを維持するために、各顧客の環境でセルフホストされます。シークレットは常に完全に暗号化された状態で保持され、Keeperがデータにアクセスすることはありません。アプリは顧客環境内のDockerコンテナで実行されます。

このスタンドアロンの承認システムは、レコード単位のアクセスに対応しており、KeeperPAM®のワークフローとは独立して動作します。プライベートにホストされるため、Slackのアプリディレクトリには表示されません。

ご利用方法

1. ホスト環境でセットアップ

KeeperのSlackアプリを設定し、Keeperコマンダーを使用してコンテナを起動します。コマンダーのサービスアカウントには、管理対象のレコードおよびフォルダへのアクセス権と、必要な承認権限が付与されていることを確認してください。

2. Slackでアクセスをリクエスト

ユーザーは任意のチャンネルまたはDMで/keeperと入力することで、Slackを離れることなく、レコード、フォルダ、またはリソースへのワンタイム共有へのアクセスをリクエストできます。

3. Slackで承認

リクエストは専用のSlackチャンネルに表示されます。管理者はSlack上で、対象のレコードを特定し、権限を設定してアクセスを承認できます。

Slack上でできること

Keeperの通知をSlackで即時に受信

アクセスリクエスト、レコード共有、権限の変更など、重要なKeeperのイベントについて、Slackでリアルタイムに通知を受け取れます。

SlackでKeeperのアクセスリクエストを承認

アクセスリクエストが送信されると、管理者はSlack上で直接対応できます。内容を確認し、数秒で承認または拒否が可能で、すべての権限はKeeperで管理されます。

SlackからKeeperのレコードを安全に共有

Slackを離れることなく、安全な共有ワークフローを開始できます。暗号化とアクセス制御はKeeperで管理されます。

Slackでワンタイム共有をリクエスト

Slackから直接、ワンタイム共有のリクエストを開始できます。管理者は、安全な自己消滅型リンクを承認でき、双方向共有のために編集権限をオプションで付与することも可能です。

Slackでデバイス承認と権限昇格を実行

SSOクラウドのデバイス登録や、Keeperのエンドポイント特権マネージャーによるジャストインタイム (JIT) 権限昇格リクエストに対して、Slack上でリアルタイムに承認を実行できます。コンテキストの切り替えは不要です。

SlackのリンクからKeeperへ直接アクセス

すべてのSlack通知には、Keeper内の該当するレコードまたはフォルダへ直接アクセスできる安全なディープリンクが含まれます。

ワークフローに適したセキュリティ

迅速な対応

アクセスリクエストと承認はSlack上で直接行われます。これにより対応が迅速化され、セキュリティ上の隙を低減できます。

作業の中断を最小限に抑制

ユーザーはSlack上で安全な操作を完結できるため、コンテキストの切り替えが減り、セキュアなワークフローを日常的な業務の一部として定着させることができます。

セキュリティの強化

チャットでパスワードを共有するといったリスクの高い行為を、監査可能でポリシーに基づいて管理されるKeeperのアクセス管理に置き換えます。

利用の定着を促進

KeeperをSlackに組み込むことで利用が促進され、安全な行動の定着につながります。また、日常業務の中でKeeperのコントロールを常に意識できるようになります。

よくある質問

Slack連携に特定のKeeperライセンスは必要ですか?

はい、Slack連携にはKeeperシークレットマネージャーまたはKeeperPAMのライセンスが必要です。これらのライセンスにより、Slack上でのアクセスリクエスト、承認、シークレット管理を支える安全なバックエンドサービスが利用可能になります。

Slackでアクセスリクエストを受け取るのは誰ですか?

リクエストは、指定されたKeeperの承認用Slackチャンネルに送信され、管理者または指定された承認者が直接対応できます。

アクセスリクエストに有効期限を設定できますか?

はい、リクエスト時に利用期間を指定でき、承認者はSlack上でアクセスに時間制限を設定できます。

KeeperPAMなしでSlackアプリを使用できますか?

はい、この連携はKeeperPAMのリソースに加えて、標準のKeeperボルトのレコードや共有フォルダでも利用できます。

Slackではどのようなリクエストが可能ですか?

ユーザーは、レコード、共有フォルダ、ワンタイム共有へのアクセスをリクエストできます。また管理者は、SSOクラウドのデバイス承認やエンドポイント特権マネージャーの権限昇格リクエストをSlack上で直接承認できます。

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