機能: 共有管理

組織全体で共有アクセスを安全に管理

Keeperの共有管理機能を使用して、共有レコードや共有フォルダをより細かく管理できます。

オフィス関連情報の共有フォルダが選択され、ユーザー権限パネルが右側に展開しているKeeperボルトの画面。

共有管理機能とは?

共有管理機能はKeeperで付与可能なロールに基づく権限であり、この権限が付与された管理者は、組織全体の共有フォルダや共有レコードの権限を管理できます。この権限を使うと、ユーザーのボルトの内容に対する管理者権限やアクセス権を無制限に付与する必要がなくなります。

組織規模に対応した共有管理の徹底

組織全体の共有レコードと共有フォルダを可視化

共有管理者は、所有者を問わず、すべての共有フォルダとレコードを確認可能。ボルトから共有コンテンツの検索とレビュー、アクセス状況の把握、ポリシーに違反する権限運用を特定できます。

会計・財務部門の共有フォルダ内にある請求関連のフォルダや、銀行関連の共有フォルダが一覧表示されており、Oracle、QuickBooks、Googleのレコードが含まれている。
選択された財務チームやユーザーと、それぞれに割り当てられた権限レベルが併せて一覧表示されている。

所有者の介入なしにアクセスを変更

共有管理者は、共有フォルダからのユーザーやレコードの追加・削除が可能。チーム変更に合わせたアクセスの見直しや不要な共有の削除も、レコード所有者の関与なしで行えます。

一貫した権限の適用を徹底

共有管理者は、閲覧・編集・共有といったレコード単位の権限を直接変更可能。また、共有フォルダのデフォルト設定を調整することで、設定ミスや業務を妨げる過度な制限を防止できます。

権限ドロップダウンが展開し、編集、共有、閲覧のみなどのオプションが表示されているレコード一覧画面。
4件のレコードが選択され。新しい所有者を選択するための検索ボックスが表示されている所有権の譲渡の設定画面。

業務を止めずに所有権を譲渡

共有管理者は完全な編集権限を持つため、単一または複数のレコードの所有権を一度に移譲可能。ボルト全体の移動やアカウント復旧プロセスを経ることなく、円滑な引き継ぎを実現します。

スムーズな権限委任

共有管理権限を持つロールは管理コンソールで設定。このロールを付与されたユーザーは、追加されたレコードやフォルダに対して直ちに完全な管理権限を取得できます。

レポート、SSO、デバイス承認、共有、コンプライアンスなどのオプションが有効になっている管理者権限チェックリスト。

よくある質問

共有管理のポリシーによって、すべてのレコード内容へのアクセスが許可されますか?

いいえ。管理者に対して明示的に共有済みのレコードに対してのみ上位の特権を付与します。デフォルトでレコードへのアクセス権が付与されることはありません。

共有管理者はユーザー権限を上書きできますか?

はい。共有管理者は設定された権限の範囲内で、共有設定を変更できます。ユーザーの削除、編集・共有権限やレコードの所有権の調整が可能です。

共有管理機能はKeeperのゼロ知識アーキテクチャに準拠していますか?

はい。共有管理の権限に復号機能は含まれていません。コンテンツは管理者に明示的に共有されない限り、暗号化された状態のまま保持されます。

共有管理の権限はどのようにして有効にできますか?

Keeper管理コンソールでこの権限を有効にするロールに移動し、「管理権限」のメニューで「共有管理」を有効にします。付与範囲は特定ノードに限定でき、下位ノードに引き継ぐことも可能です。

共有管理の権限はどの担当者に付与すべきですか?

共有ポリシーの適用やアクセス管理を担う、セキュリティ部門、IT部門、運用担当者への付与を推奨します。

今すぐ購入