機能: ワンタイム共有

Keeperワンタイム共有でエンドツーエンド暗号化された安全なデータ共有

パスワード、シークレット、ファイルなどの機密情報を、Keeperユーザーでなくてもワンクリックで安全に共有、交換可能。共有期間中は内容が常に同期されます。

ワンタイム共有の設定画面。リンクの有効期限設定用ドロップダウン、一台のデバイスでのみ有効である旨の通知、編集権限のチェックボックス、[キャンセル] と [リンク作成] ボタンが表示されています。

ワンタイム共有を選ぶメリット

時間制限付きアクセス

時間制限付きアクセス

共有ごとに有効期限を設定することで、情報の露出を最小限に抑え、不要なアクセスを防ぎます。

デバイス限定アクセス

デバイス限定アクセス

各リンクは1台のデバイスでのみ有効で、他の端末で開いたり再利用したりすることはできません。

双方向共有

双方向共有

オプションで双方向共有を有効にすると、共有相手がレコードを編集したりファイルをアップロードしたりできます。変更は直接ボルトに保存されます。

アカウント不要

アカウント不要

共有相手はKeeperに登録したりダウンロードしたりする必要なく、共有されたレコードにアクセスして編集できます。

ワンタイム共有の仕組み

ワンタイム共有タブ。安全なリンクの作成に関するメッセージと、[ワンタイム共有を作成] という青いボタンが表示されています。

共有する内容を選択

Keeperボルトから、パスワード、ファイル、セキュアノートなどのレコードを選択して共有。

ワンタイム共有のオプション画面。リンクの有効期限設定用ドロップダウンは1時間に設定されており、[共有相手にレコードフィールドの編集とファイルのアップロードを許可する] チェックボックスが表示されています。

有効期限を設定して送信

共有リンクの有効期間を設定し、リンクやQRコードで送信。

ファイルリクエスト画面。添付ファイル「drivers license.pdf」(407 KB) が表示され、ダウンロードアイコンが付いています。

安全に返信を受け取る

共有相手が安全に情報を返信できるようにします。双方向共有はオプションで、すべて暗号化されています。

Keeperのワンタイム共有で実現する安全な双方向共有

モバイルでも使えるワンタイム共有

Keeperのワンタイム共有はiOSとAndroidに対応しており、外出先でも機密データを簡単かつ安全に共有できます。

わずか数タップで操作完了

  • レコードから時間制限付きの共有リンクを作成
  • 有効期限を自由に設定したり、いつでもアクセスを取り消し可能
  • QRコード、テキスト、メッセージアプリで共有
  • 機密情報の共有をモバイル端末から直接確認、管理

すべての共有データはエンドツーエンドで暗号化され、デスクトップと同じゼロ知識セキュリティをモバイルでも実現します。

モバイルで表示されたKeeperの共有リンク画面。メールアドレス、マスク表示のパスワード、ウェブサイトリンクなどのアクセス用認証情報と、添付ファイル「Documentation.pdf」、アクセスの有効期限が表示されています。

プライベートにも仕事にもぴったり

暗号化されたファイルを誰とでも簡単に送受信

暗号化されたファイルを誰とでも簡単に送受信

家族や友人とログイン情報を安全に共有

家族や友人とログイン情報を安全に共有

契約者やパートナーに一度限りのアクセスを付与

契約者やパートナーに一度限りのアクセスを付与

メールやチャットでパスワードを平文で送る必要なし

メールやチャットでパスワードを平文で送る必要なし

よくある質問

共有相手が共有された情報を閲覧するのにKeeperアカウントは必要ですか?

必要ありません。ワンタイム共有は、共有相手がKeeperに登録したりログインしていなくともご利用いただけます。

ワンタイム共有を送信した後で取り消すことはできますか?

はい。Keeperボルトから、いつでも共有リンクを取り消せます。

共有相手がワンタイム共有で受信したリンクをクリックした後、そのリンクはどうなりますか?

リンクを一度使用すると別のデバイスでは再び使用できません。

ワンタイム共有を利用する際にデータは暗号化されていますか?

はい。Keeperではゼロ知識方式のエンドツーエンド暗号化を採用しており、データを復号して閲覧できるのは、指定した共有相手のみです。

共有したリンクに共有相手がアクセスしたかどうか確認できますか?

はい。Keeperではアクセス日時を含め、共有リンクの利用状況を追跡できます。また、使用されたデバイスの情報も確認できる場合があります。

今すぐ購入