Keeper®とNordPassの比較: NordPassの最適な代替ソリューション

Keeper®とNordPassを比較し、ゼロトラストアーキテクチャ、FedRAMP準拠、特権アクセス管理 (PAM)、IDセキュリティにおける違いをご確認ください。お客様の組織に最適なソリューションをご紹介します。

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KeeperがNordPassの最適な代替ソリューションである理由

Keeper = 非常に安全です
NordPass
プラットフォームの特徴とエンタープライズ対応

Keeperは統合型のIDセキュリティプラットフォームです。KeeperPAM®は、エンタープライズパスワード管理、特権セッション管理、シークレット管理、リモートブラウザ分離 (RBI)、データベース管理、エンドポイント特権管理を、単一のクラウドネイティブソリューションで実現します。

NordPassは、NordVPNやNordLockerを展開するNord Securityのパスワードマネージャーです。導入しやすい価格と使いやすさを備え、ビジネス向けおよびエンタープライズ向けプランを用意しています。

公開されている情報によると、NordPassには、特権アクセス管理、シークレット管理、セッション記録、認証情報のローテーション、エンドポイント特権管理の機能はありません。

暗号化とゼロ知識アーキテクチャ

Keeperでは、AES-256暗号化に加え、ゼロ知識・ゼロトラストアーキテクチャとレコード単位の鍵生成を採用しています。ボルト内の各アイテムは、ユーザーのデバイス上でローカルに生成される固有の暗号鍵によって保護されます。そのため、Keeperがユーザーデータにアクセスすることは一切できません。

Keeperの暗号モジュールは、NISTの暗号モジュール検証プログラム (CMVP) により、FIPS 140-3への適合性が検証されています。

NordPassは、XChaCha20暗号化とゼロ知識アーキテクチャを採用しているため、NordPassがユーザーのボルトデータにアクセスすることはできません。

NordPassの暗号モジュールは、FIPS 140-3の検証を受けていません。

認証・コンプライアンス・政府機関への対応

Keeperは、FedRAMP High認証およびGovRAMP High認可を取得しているほか、FIPS 140-3検証済みであり、SOC 2 Type II、SOC 3、ISO 27001、27017、27018の各認証を取得しています。

Keeperは、業界で最も長い実績を持つSOC 2およびISO 27001認証を取得しているほか、ITARコンプライアンスやFDA 21 CFR Part 11の要件にも対応しています。また、政府機関向けクラウドはAWS GovCloud上で運用されており、データは米国内でのみ保管されます。

NordPassは、ISO/IEC 27001:2022認証およびSOC 2 Type II監査を取得しています。一方、FedRAMP認証、GovRAMP認可、FIPS 140-3検証は取得しておらず、政府機関向けクラウド環境も提供していません。

特権アクセス管理とゼロトラストインフラストラクチャ制御

SSH、RDP、データベースセッションへのエージェントレスリモートアクセスに対応しています。また、すべてのセッションを記録し、暗号化した状態でボルトに保存できます。

エンドポイント特権マネージャーは、Windows、Linux、macOSにおけるジャストインタイム (JIT) 方式の権限昇格を適用します。認証情報の自動ローテーションにより、AWS、Azure、Google Cloud全体にわたる恒常的な認証情報を排除できます。レポート・アラートモジュール (ARAM) は、200を超える監査可能なイベントを追跡し、CrowdStrike、Microsoft Sentinel、Google Security Operations、SplunkとのSIEM連携に対応します。

NordPassには特権アクセス管理機能がありません。また、セッション記録、認証情報のローテーション、リモートアクセスの仲介、リモートブラウザ分離、エンドポイント特権管理にも対応していません。

NordPassのアクティビティログでは、約9種類のセキュリティイベントを記録できます。SplunkおよびMicrosoft SentinelとのSIEM連携はEnterpriseプランで利用できますが、対象はボルトのアクティビティログに限られます。

AIによる脅威検知

KeeperAI®は、KeeperPAMに組み込まれたエージェント型AIエンジンです。特権セッションをリアルタイムで監視し、キーストロークログや実行されたコマンドを分析するとともに、リスクレベル (重大、高、中、低) に応じて動作を分類します。また、脅威を検知すると、セッションを自動的に終了します。

Sovereign AIフレームワークを基盤とし、オンプレミスまたはクラウド環境のLLMへ柔軟に導入できます。これにより、各組織がデータの所有権を完全に保持できます。

公開されている情報によると、NordPassには、AIを活用したセッション監視や脅威の自動検知機能はありません。セキュリティ機能は、パスワードの強度評価、侵害された認証情報の監視、データ侵害のスキャンなど、エンドユーザーの認証情報管理を支援する機能に限られています。

データベースアクセスと管理

KeeperDBは、Keeperボルトに組み込まれたデータベース管理インターフェースです。特権ユーザーは、認証情報をローカルデバイスに保存することなく、MySQL、PostgreSQL、Microsoft SQL Serverデータベースのクエリ実行や管理を行えます。

すべてのセッションは、Keeperリモートブラウザ分離内で実行され、完全に記録されます。また、一元管理された最小権限ポリシーが適用され、完全な監査証跡を残すことができます。

既存のツールやローカルでの開発ワークフローを利用したい場合は、KeeperDB Proxyを使用することで、ローカルアプリケーションをlocalhostポートに接続できます。接続時にはゲートウェイがボルトから認証情報を取得して自動的に設定するため、認証情報を保存したり、ユーザーや第三者に公開したりすることなく、安全にアクセスできます。

公開されている情報によると、NordPassには、ネイティブのデータベースアクセス機能やデータベース管理機能はありません。データベースの認証情報はボルトに保存できますが、取得後はセッションを記録できず、データベース操作に対するポリシーの適用や監査も行えません。

シークレット管理、開発者向けツール、連携機能

Keeperシークレットマネージャー (KSM) は、オンプレミス環境のコンポーネントを必要としない、クラウドネイティブのゼロ知識シークレット管理ソリューションです。APIキー、SSHキー、証明書、CI/CDパイプラインの認証情報を保護するとともに、認証情報のローテーションを標準でサポートしています。また、Terraform、Kubernetes、GitHub Actions、Jenkinsとネイティブに連携できるほか、AIツールとの連携を可能にするモデルコンテキストプロトコル (MCP) にも対応しています。

複数のプログラミング言語向けSDK、包括的なREST API、CLIを利用できるほか、SIEM、SOAR、IGA、SSOとも高度に連携できます。

公開されている情報によると、NordPassには専用のシークレット管理ソリューションはありません。また、インフラストラクチャシークレットのガバナンス、DevOpsパイプライン向けの認証情報の自動ローテーション、同等の開発者向けツールにも対応していません。

連携機能は、主要なIDプロバイダーとのSSO連携と、Enterpriseプランで利用できるアクティビティログ向けのSIEM連携に限られます。

管理者向け機能、ロールベースのポリシー適用、組織構造

部門、拠点、事業部ごとに、ユーザー、ロール、チーム、管理者をグループ化できるノードベースの組織構造を採用しています。また、各ノードには独立したポリシーを設定できます。

100種類を超える設定可能なロールベースのポリシーにより、デバイスへのアクセス、共有権限、多要素認証 (MFA) の要件、ボルトの動作を制御できます。

委任管理、時間制限付きアクセス、自動消去レコード、階層型共有フォルダ、DuoおよびRSA SecurIDによる多要素認証 (MFA) に対応しています。

NordPassのBusinessプランおよびEnterpriseプランでは、オーナー、管理者、ユーザーの3種類のロールを利用できます。管理者は、多要素認証 (MFA) やパスワードポリシーを適用できます。Enterpriseプランでは、カスタマイズ可能なセキュリティポリシー、高度なユーザープロビジョニング、Sharing Hub、チーム単位で権限を委任できるScoped Group Managerロールも利用できます。

シングルサインオン (SSO) の統合

Keeper SSO Connect®により、主要なSAML 2.0対応IDプロバイダーとの完全なフェデレーション認証を利用できます。ユーザーはIDプロバイダーで認証するだけで、追加の認証情報を入力することなく、暗号化されたボルトへ直接アクセスできます。

SAMLに対応していないアプリケーションでも利用でき、ゼロ知識暗号化を維持したまま安全にアクセスできます。また、SCIMプロビジョニングにより、ユーザーのプロビジョニング、チームへの割り当て、デプロビジョニングをリアルタイムで実行できます。

NordPassは、EnterpriseプランでMicrosoft Entra ID、Google Workspace、Okta、Microsoft ADFSとのSSOに対応しています。ただし、ADFSのサポートは終了予定となっており、Microsoft Entra IDへの移行が推奨されています。

ユーザーは、IDプロバイダーで認証した後にNordPassへリダイレクトされ、マスターパスワードの入力を求められます。そのため、SSOを利用しても、ログイン時の認証情報入力を完全になくすことはできません。

グローバルなデータ保管場所とホスティングリージョン

データセンターは、米国、米国政府向けクラウド (AWS GovCloud)、欧州、オーストラリア、カナダ、日本で運用されています。

顧客データとプラットフォームへのアクセスは、選択したリージョン内に完全に分離され、国境を越えて転送されることはありません。

NordPassのデータセンターは、米国と欧州で運用されています。そのため、オーストラリア、日本、カナダ、米国政府機関向けに専用のリージョン分離が必要な組織には対応できません。また、政府機関向けの専用クラウド環境も用意されていません。

ダークウェブモニタリングと侵害検出

BreachWatch®は、ユーザーのボルトに保存されている認証情報がダークウェブで漏えいしていないかを継続的に監視します。また、ゼロ知識照合アーキテクチャを採用しており、認証情報は照合前に匿名化されるため、Keeperを含むいかなる第三者も、照合中に平文のパスワードを確認することはできません。

ユーザーと管理者は、リアルタイムのアラートを受け取るとともに、対処方法のガイダンスを確認できます。

NordPassは、Data Breach Scannerにより、企業のメールアドレス、ドメイン、クレジットカード情報が情報漏えいデータベースやダークウェブ上の漏えいデータに含まれていないかを監視します。この機能はこれらのデータを対象に監視を行うものであり、KeeperのBreachWatchのように、ボルト内に保存されたパスワードを漏えいデータと照合する認証情報レベルの確認は行いません。

プラットフォームの機能とカスタマーサポート

電話とライブチャットによる24時間365日のカスタマーサポートを利用できるほか、エンタープライズのお客様には専任のカスタマーサクセスマネージャーが対応します。また、政府機関やITAR環境向けには、米国内に設置された専任のサポートチームが対応します。

ウェブ、デスクトップ (Windows、macOS、Linux)、モバイル (iOS、Android) に対応しているほか、主要なウェブブラウザ向けのブラウザ拡張機能も利用できます。

24時間365日のカスタマーサポートを利用できます。

Windows、macOS、Linux、Android、iOS、および主要なウェブブラウザーに対応しています。

KeeperとNordPassのユーザー評価・レビュー

Keeper = 非常に安全です
NordPass
iOS App Store

iOS App Store

Microsoft Store アプリ

Microsoft Store アプリ

Chrome拡張機能

Chrome拡張機能

Android

Android

組織の成長には、それに対応できるセキュリティプラットフォームが必要です

Keeperなら、パスワード管理から特権アクセス管理、シークレット管理、AIを活用した脅威検知まで、企業に必要な機能を1つのプラットフォームで実現できます。組織の成長に合わせて柔軟に拡張できるため、将来のニーズにも対応できます。

よくある質問

NordPassは安全ですか?

はい。NordPassは安全なパスワードマネージャーです。最新のXChaCha20暗号化とゼロ知識アーキテクチャを採用しているため、NordPassがユーザーデータにアクセスすることはできません。

エンタープライズや規制対象業界向けの環境において、NordPassはISO/IEC 27001:2022認証およびSOC 2 Type II監査を取得していますが、FedRAMP認証、GovRAMP認可、FIPS 140-3検証は取得していません。これらが調達要件となる米国政府機関、防衛関連企業、規制対象業界では、Keeperはこれら3つすべてに対応しています。

Keeperには、NordPassにはないどのような機能がありますか?

セッション記録、エージェントレスリモートアクセス、認証情報のローテーション、リモートブラウザ分離、エンドポイント特権マネージャーを含む包括的な特権アクセス管理を利用できます。これらの機能は、NordPassでは利用できません。

Keeperは、FedRAMP High認証、GovRAMP High認定、FIPS 140-3の検証、SOC 2 Type II認証を取得しています。また、米国政府機関向けの専用クラウドを含む世界6つのリージョンでデータレジデンシーに対応しています。Keeperシークレットマネージャーでは、DevOpsパイプラインで使用するインフラストラクチャシークレットを管理できます。KeeperAIでは、実行中の特権セッション内の脅威を検知し、対応できます。さらに、KeeperのSSO連携ではマスターパスワードは不要です。ユーザーはIDプロバイダーで認証すると、そのままボルトにログインできます。

規制対象の業界におけるコンプライアンス対応では、KeeperとNordPassにどのような違いがありますか?

Keeperは、FedRAMP High認証、GovRAMP High認定、FIPS 140-3の検証を受けているほか、SOC 2 Type II、SOC 3、ISO 27001、ISO 27017、ISO 27018の認証を取得しています。また、ITARおよびFDA 21 CFR Part 11の要件にも対応しています。

NordPassは、ISO/IEC 27001:2022認証およびSOC 2 Type II監査を取得しています。一方、政府機関や規制対象業界での調達要件に関する違いとして、KeeperはFedRAMP High認証、GovRAMP認可、FIPS 140-3検証を取得していますが、NordPassはこれらには対応していません。

NordPassのサブスクリプションを解約するにはどうすればよいですか?

ご利用のプランによって、解約手順は異なります。

  • 個人向けプラン: nordaccount.comでNordPassアカウントにログインし、NordPassセクションから自動更新を停止してください。これにより、次回の請求日以降はサブスクリプションが更新されなくなりますが、ご利用中のプランは契約期間の終了まで引き続き利用できます。
  • ビジネス向けプラン: ビジネス向けサブスクリプションは、アカウントポータルから解約できません。解約をご希望の場合は、NordPassカスタマーサポートへ直接お問い合わせください。

App StoreまたはGoogle Playからサブスクリプションを購入した場合は、AppleまたはGoogleで直接解約手続きを行う必要があります。NordPassアカウントを解約しても、App StoreまたはGoogle Playでの請求は停止されません。

解約する前に、NordPassからボルトをエクスポートし、Keeperへインポートしておくことをおすすめします。これにより、移行時に認証情報が失われることを防げます。

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